車検は事前点検すると万単位で安く対応出来る
車検のときに事前にどの部品交換が必要かを見積で把握する重要性について説明します。
私は車が特に好きなわけでもないですし、部品の知識など全然ありません。
しかしそんな素人でも簡単に手配、修理出来る部品が車検の交換部品の中にあるかもしれません。
お店の人が全て実施すると万単位の費用が掛かっても、自分でやれば数千円になるケースも実際に体験したのでその時の話も交えつつ説明していきます。
■誰でも出来る自分で簡単に交換できるもの
発煙筒です。発煙筒が車検の交換部品に入っていたら、ネットで買って交換するか、車屋で売っているものを自分で買って交換しましょう。
作業は物を買って発煙筒置きに置くだけで済みます。
それだけでも数百円安くなります。
しかも今時はLED式の発煙筒もあるのでそれを買えば今後の費用も抑えることが出来ます。
LED発煙筒
|
■交換できるか判断する方法
見積もり書を貰ったらまず高額な物から見てみましょう。
そしてその部品の名前でネットで調べます。
例 スパークプラグ 交換
すると交換できそうなものならYoutubeで説明動画が出てきたりします。
それを見て簡単そうならやってみると良いと思います。
私の場合スパークプラグは1万5000円くらい?の店舗の見積もりでした。
しかしネットでスパークプラグを買って交換したら4000円程度で済みました。
交換作業もボンネット開けてスパークプラグ挿してある部分を買ったものと入れ替えるだけ(作業時間3分程度)。
あとは
- ワイパーのゴム
- ヘッドライトの電球
- ヘッドライトの汚れ掃除
などもやってみると意外と簡単に交換出来ます。
■まとめ
車検は提示された交換部品を全部お店にお任せするのはNG。
事前見積もりを貰って部品を交換出来るかネットで検索。
簡単なものだけ自分で交換し、残りをお店にお任せするのがベターです。