住宅購入の際に自分で用意出来るものはたくさんあります。
なんでもメーカーさんの言いなりになっていると思ったよりも金額が膨らんでいきます。
今日は誰でも簡単に自分で手配できる&10万円浮かせることが出来たものを紹介します。
■自分手配で10万円浮いたもの
それはずまりカーテンと照明(シーリングライト)です。
この2つは誰でも簡単に手配&取付が出来る品です。
私の場合リビングの窓のロールスクリーンが見積もり12万円超えていました。
遮光性のあるものが良かったのでその分高くなったのですが、それにしても高い。
そこでロールカーテンをネットで調べてみたらなんと、3万円ほどで対応出来ました。
しかも自前手配でも
- 取付が簡単に出来るものが売っている
- 複数の取付かたで取付できるものが多いのでハウスメーカー側に合わせれる
- カーテンサイズが1cm単位で指定出来るものが売られている
- 色々なグレードのカーテンがある
- カーテンの一部を実際に取り寄せて確認出来るサービスがある
など購入者が困らないようにちゃんと工夫されて売られているので安心です。
しかも驚いたのがハウスメーカーの方にも自前手配したい旨を伝えたら
「お風呂場のロールカーテンはこのような生地にした方がいいですよ。」
というようにアドバイスを貰いました。ハウスメーカーさん側からも多少は協力してくれるスタンスでした。すごい。
あと照明はシーリングライトが付く予定であればネットや街の電機屋に行けばいくらでも売っています。
アパート住みで、すでに使っているならそれを持っていけばタダです。
取り付け方も”差し込み口にライトの取付金具部分を入れて回しながら押し込む”だけ。
文章で1行で書ける程度のお手軽さ。
ここでも1万+アルファの費用を抑えることが出来ました。
■まとめ
カーテン、シーリングライトは自分手配するだけでも莫大な威力を発揮します。
私の場合10万円ほど浮きました。ご参考になれば幸いです。