楽天 期間限定ポイントの延長方法と注意点
楽天の期間限定ポイントの消化方法について紹介
楽天の期間限定ポイントを持っているけど使い道が見つからないうちに期限がきてしまう、、なんてことになっている方必見です。
まず
■期間限定ポイントとは
・楽天の期間限定ポイントとは楽天市場で買い物をしたときに貰えるポイント
・楽天ポイントは通常ポイントと期間限定ポイントに分かれる
・期間限定ポイントは通常ポイントと比べて使い道が限られている
- カード払いにポイント払い出来ない
- ポイント投資には使えない
- Edyなどにチャージ出来ない
通常ポイントならカード利用額の支払いに使えたり、投資して運用、Edyに変換など出来るのでほぼ現金と変わらない使い方ができます。
■正攻法の期間限定ポイント消化方法
〇楽天Payでお店、ネットで使う
これに限ります。楽天市場でのお買い物を楽天ポイントで払うのはSPUの関係上、ポイント還元が減るので損です。
楽天Payで払った場合は使ったポイントに対して100pごとに1pの還元=クレジットカード払いと同等の恩恵を受けることができます。
しかしこれだと買いたいものがないときに困りますね。
そこで今回の攻略法紹介します。
■ポイント期限延長方法
ガソリンスタンド(出光など)でポイント払いをすることです。
これだけだと意味が分からないと思うのでシステムと手順を解説します。
〇ガソリンスタンドでの手順(セルフの出光編)
1 ガソリンの種類選ぶ
2 クレジットカードなど読み込む
3 ポイントカード持っているか聞かれる画面で楽天カード読み込ませる
4 使うポイント指定で30000指定。ここは多めのポイントを指定しておく
5 入れたいガソリンのリッター指定
6 普通に給油
これだけです。
↑するとどんなこと起こるかの例
期間限定ポイントが1万ポイントあった場合
↓ ガソリン給油
楽天ポイント 3万ポイント指定
実際に入れたガソリン 3000円分
↓
期間限定楽天ポイントが0になる!!!
3000pは正常に消費
残り7000は期間が延長されて再設定される。
〇メカニズム
楽天ポイントは購入→店舗側からの購入キャンセルなどが起きると
ポイントが再付与される形になります。
基に戻すのではなく、別で付与されるイメージ。
これと同じことが起こっていると思われる。
3万ポイント分お店に支払い
↓
消費した金額分の3000ポイントだけ差し引いて
残りのポイント再付与
↓
残り7000ポイントが新たな期間で付与
このとき、残り7000ポイント分は一気に7000戻るんじゃなくて
細切れのポイントになって合計7000pとなる
例 有効期限1/1 1000p、有効期限 2/1 6000p
# 実際にはもっと細かくなる
■不可解な点
大まかなメカニズムは推測したが、不明点もある。
・延長されるポイントが指定したポイントと使ったポイントの
差額となるポイントじゃない。3万p指定の使用1000pのとき
29000p分が延長されないって意味。
1万ちょっとしか延長されなかったときがある。
・同じ手順で延長されるときとされないときがある。
期限が切れそうになるぎりぎりのときは延長される傾向がある気がする
■注意点
・たまに楽天ポイントカードが読み込まれない場合がある。
原因はシステムの不具合だと思われる。
カード側に問題が無いことは検証済。
私はこのときのためにポイントカードを常に2枚用意してます。
クレジットカード付きのポイントカードと、マックの楽天ポイントカード
どっちかダメでももう片方だと通ります。これも謎。