地方サラリーマンの生活術blog

地方IT企業勤めのサラリーマンが日々実施している生活術の紹介

ラクマとメルカリの使い分け!誰でも出来る売れ行き、利益の爆増法

f:id:bora1231:20200727152636j:plain

ラクマとメルカリを使い分けて出品するだけで売れ行きと利益が爆増することについて紹介。

 

ラクマ、メルカリは同じフリマサイトだが特徴が異なる。

 

ラクマ特徴

  • 手数料が安い
    メルカリの手数料10%に比べてラクマは3.5%。
    1万の商品が売れたときメルカリでは1000円とられるがラクマは350円。
    圧倒的にこの点はラクマがメリット

  • ユーザー層に女性、主婦層が多め
    女性ユーザーが多い。よって服やコスメ、子供用品などが若干売れやすい傾向にある

  • 利用者数が豊富
    メルカリに比べれば少ない。けど十分な数のユーザー数は存在

■メルカリ特徴

  • 圧倒的利用者数
    ユーザー数の多さが最大のメリット。利用するユーザー層も幅広く色んな物が即売れしやすい。

  • 検索上位に表示させやすい
    ラクマだと再出品しないと検索の上位に表示されない。
    メルカリは出品した商品の値段を下げると上位表示されなおす。

  • 発送料が比較的安いものがある
    ラクマと同じ値段の物もあるが、同じ大きさのものを送る場合、発送料がメルカリの方が安い場合がある。

 

まだまだ特徴はあるが、 とりあえずこれだけ知っているだけでも売り方が変わってくる。

 

ラクマとメルカリの売りわけ

結論は

値段の高い商品はラクマ

値段が安い商品はメルカリ。

 

で売ると良い。ざっくりわけすぎだけど言いたいのは

  • 値段が高いものが売れる=手数料が多く取られる=手数料安いラクマがおすすめ。
  • 値段が安いものが売れる=発送料で利益が多く削られる=発送料が安いメルカリがおすすめ

ということ。発送料に関しては一部ラクマもメルカリも同じものがあるので一概にこの区分に当てはまりはしないことに注意。

まずこれが利益観点のコツ。

 

そして売れ行き観点のコツは

人気無い商品はメルカリで売るのが良い

 

これは単純にメルカリの方がユーザー数が圧倒的に多いからである。

ラクマより幅広い世代とユーザーがいるので物が売れるスピードで言えばメルカリの方が早い。ラクマで売れない商品もメルカリなら売れることはザラにある。

ラクマでどうせ売れないなら手数料が多少高いメルカリで売ってしまった方がゴミになるより得ということ。

 

ラクマだけ、メルカリだけを使っている方がいれば今一度見直して見ると利益、売れ行き観点で違ってくるのでは?と思ってます。